多嚢性卵巣症候群をお持ちの方で現在不妊治療をしている方、様々な薬を使い精神的にも肉体的にもとても衰弱してしまっている方も多いと思います。
そんなあなたに「ピトニール」を配合するサプリメント「ベジママ」をおすすめします。
ベジママは不妊に効果的とされているサプリとして現在注目を集めています。
ベジママの力を借りて、不妊という悪循環から解放されましょう。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)とは?
多嚢胞性卵巣症候群(たほうせいらんそうしょうこうぐん)は、Poly Cystic Ovaries Syndrome(PCOS)とも呼ばれ若年女性に多く、日本人女性の約6~8%が発症する卵巣の異常で、病気というよりも体質に近いものです。
通常の卵巣が成熟し卵子を排卵するのに対し、PCOSの場合、卵巣の数は通常よりも多く、一つひとつの発育が遅く、排卵ができないため、妊娠しづらいという特徴を持ちます。
多嚢性卵巣症候群(PCOS)の原因とは?
PCOSの原因は、ホルモンバランスの乱れにある言われています。
排卵するためには、「黄体形成ホルモン」と「卵胞刺激ホルモン」の2つのホルモンにより卵胞が刺激を受け排卵します。
しかしPCOSの場合、「黄体形成ホルモン」が過剰に分泌してしまい、「卵胞刺激ホルモン」の働きを弱めてしまうことでホルモンバランスが崩れ、卵胞が成長せず排卵が困難になります。
多嚢性卵巣症候群(PCOS)の自覚症状とは?
PCOSの症状は、人により様々な症状が出るとされており、一概には言いにくいですが、主に下記のような症状が多いようです。
不妊
PCOSは卵巣の発育に障害を抱えているため、当然妊娠しにくくなりますが、軽度の場合自然妊娠が不可能なわけではなく、約20~30%の確率で妊娠できます。
しかし、年齢を重ねると共に症状が重篤化する可能性もあるため、きちんと治療することが大切です。
ニキビ・多毛
女性の体内にも微量の男性ホルモンが存在しますが、黄体形成ホルモンの過剰分泌により、その男性ホルモンが活性化されます。
すると、多毛症の症状がでたり、男性ホルモンにより脂腺が刺激され、皮脂の分泌が活発になり、ニキビなどの肌トラブルを引き起こしやすくなります。
月経過多・不正出血
通常月経周期は28日前後ですが、PCOSの場合は35日以上と月経周期が長い傾向があります。
また、微量の出血がダラダラと続く不正出血を引き起こす可能性もあります。
PCOSを持つ人の中には、軽い生理不順の症状のみで、妊娠をする方もいるため、ご自身がPCOSであることを気付かない方も多いようです。
それほどに症状には個人差があります。
多嚢胞性卵巣症候群の診断基準とは?
PCOSの診断は、ホルモン検査や超音波検査を用いて行われます。
ホルモン検査では、黄体形成ホルモンが卵胞刺激ホルモンの数値を上回らないかを検査します。
通常は卵胞刺激ホルモンの数値が高いため、それを上回るような場合は、PCOSを持つ可能性が高いです。
超音波検査では、卵胞の数と大きさを検査します。
PCOSの場合は、通常よりも数が多い、または卵胞一つひとつが肥大化して見えます。
多嚢胞性卵巣症候群を治療法や改善方法
PCOSの根本的な治療は、現在明確には解明されていませんが、比較的有効な改善方法は存在します。
まず、漢方薬です。漢方薬での治療には「当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)」や「加味逍遥散(かみしょうようさん)」などを用います。
当帰芍薬散は血流を促進する効果を持ち、硬くなっている卵巣を柔らかくする効果があるとされています。
加味逍遥散は、ホルモンバランスや自律神経の乱れを改善する効果を持つとされ生理不順などに用いられることの多い漢方です。
これらを服用し治療していきますが、漢方薬には即効性がなく、治療には時間がかかります。
PCOSの治療には、低用量のピルを使った治療をすることもあります。
ピルには、黄体形成ホルモンの過剰分泌を抑える効果があります。
しかし、ピルを服用することで、排卵が止まるためすぐに妊娠をしたいという方は服用できません。
その他にも、排卵誘発剤「クロミフェン」や性腺刺激ホルモン剤「ゴナドトロピン」など、様々な薬を使用してホルモンバランスを整える治療が成されます。
多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の治療にはピトニール
PCOSの治療は以上のように、直接的な治療方法はなく、ホルモンバランスを整えるという間接的な治療のみに限定され、現在治療を受けている方でも手探り状態の方が多く、精神的にも肉体的にも非常に疲れてしまいます。
そのような方には、ピトニール(ピニトールd)をおすすめします。
ピトニールは主にマメ科の植物に存在する成分で、主に食用でもあるアイスプラントという植物から検出されます。
この成分はホルモンバランスを正常化する効果を持ちます。
また、体内に入る「カイロイノシトール」という成分に変わり、血中のインスリンを低下させ、男性ホルモンを抑える働きがあります。
そのため、不妊サプリとしてだけでなく、糖尿病にも効果的とされています。
「ピニトール」配合の妊活サプリ「ベジママ」の特徴と成分
ピニトール(ピニトールd)が配合されている妊活サプリメントの中で現在注目を集めている製品が、関西鉄鋼株式会社が製造する「ベジママ」。
こちらの製品の特徴は、自社の植物工業でのみ栽培された高品質なアイスプラントを用いて、安全に作られており、成分には以下のようなものが含まれています。
ピトニール
現在アメリカで不妊治療の場で用いられることの多いピトニールは、PCOSの予防や改善効果があるとされ、注目されている成分です。
日本国内では、血糖値を下げることから糖尿病治療などに用いられることもあります。
葉酸
葉酸には着床促進効果や受精卵の成長促進効果などがあり、妊娠しやすく、さらに赤ちゃんが育ちやすい環境と整える効果があります。
ルイボス
ルイボスには、不妊の原因となる活性酸素の働きを抑え、卵子のが発育しやすいように子宮の環境を整える効果があります。
また、抗酸化作用が強いため、免疫力を高める効果も持ちます。
ビタミンB12
ビタミンB12は妊娠に必要不可欠な成分で、不足することで着床後の早い段階で流産する可能性が高くなり、同時に血中のビタミンB12不足が原因で赤ちゃんに奇形が出る可能性も高くなります。
そのため、それを補うようにビタミンB12が含まれています。
ビタミンE
ビタミンEには高い抗酸化作用があり、ルイボスと共に活性酸素から受精卵を守る効果があります。
同時に血流を良くする効果もあるため、卵巣へしっかりと栄養が渡り、丈夫な卵子を育てる効果を持ちます。
ビタミンC
ビタミンCには抗酸化作用がありますが、それ以上にビタミンEが活性酸素により酸化してしまった場合、それを還元する働きがあります。
そのため、ビタミンEと共に摂取することで大きな相乗効果を発揮します。
「ベジママ」の口コミは?
2015年にはその品質の高さが認められ、モンドセレクションに輝きました。
ベジママの口コミによる評価は非常に高く、実際に妊娠をすることができた方が多くいるようです。
妊娠することができました。
妊活を初めて、こちらの商品に出会いました。
飲みやすく、毎日続けることができ、基礎体温も安定し、体も元気になったように感じます。そのおかげか、妊娠することができました。
今も飲み続けていますし、これからも飲み続けていこうと思います!
何より嬉しかったのが、コレまで飲んでいたサプリが一つに収まっていることでした!
一個一個が大きかったので、ベシママに出会うまでは飲むのに苦労をしていましたが、それがベジママなら一個に集約されていたので助かりました。
今はめでたく妊娠できました。
まとめ
ベジママは、現在注目を集める「ピトニール」を配合する人気サプリで、口コミによる評価も高く、安心で安全な国産サプリです。
あなたもベジママの力を借りてPCOSを克服し、辛い不妊という悪循環の中から解放されましょう。