2015年10月12日スタートの秋ドラマ『5→9~私に恋したお坊さん~』。
相原実貴の大ヒットコミックを原作として、石原さとみ、山下智久、古川雄輝、紗栄子、吉本実憂、高梨臨、田中圭、速水もこみち、長妻怜央、恒松祐里ら人気キャストで話題になっているドラマです!
ラブストーリーが多い月9。
こないだまで放送されていた『恋仲』は純粋なラブストーリー。
でも、今回の『5時から9時まで』は原作を見ると、ベッドシーンもあるちょっと大人なラブストーリーのように見えます!
『5時から9時まで』のドラマの人物相関図を見ていきたいと思います!
ドラマ『5時から9時まで』の人物相関図からみる恋愛関係の見どころ
ドラマの相関図は雑誌のものです。
色々な方向から、恋の矢印が出ていて面白そうですよね。
ドラマ『5時から9時まで』の登場人物は?
桜庭潤子(石原さとみ)
海外で暮らすことを夢見つつも、個性的過ぎる周囲の人々に翻弄させられ、葛藤する毎日を送る英会話教師・桜庭潤子(さくらば・じゅんこ)。
彼氏ナシで29歳を迎えようとしていた矢先に、突然、男性からのアプローチが重なり人生最大のモテ期が到来し…という女性です。
一方、山下さんが演じるのは、高学歴・高身長・高収入と3拍子揃ったイケメンで、僧衣を着たまま高級車を乗り回すも、内面はストイックで純粋という型破りの僧侶・星川高嶺(ほしかわ・たかね)。
ふたりは、お見合いをきっかけに出会いますが、潤子にとって高嶺の印象は最悪。
しかし、なぜか高嶺はその後も潤子につきまとい始める。
星川高嶺(山下智久)
潤子の見合い相手、星川高嶺。
東大卒で身長186センチ、山ほど檀家を持つ大きなお寺の跡取り息子。
実家は都内に数多の不動産を所有し、企業の採用面接などにも裏から口を利けるほどの権力を持っている。
三嶋聡(古川雄輝)
潤子の大学時代からの友達、三嶋 聡。
エリート商社マン。
潤子とは学生時代からの友人でありながら、密かに思いを寄せている。
毛利まさこ(紗栄子)
事務員。
結婚願望が強く、軽薄な印象。
男性を値踏みしがち。
蜂屋 蓮司(長妻怜央)
ELAの生徒。通称「渋谷王子」。
渋谷のタワーマンションを一等丸ごと所有するとんでもない大金持ち。
近所の女子高生から圧倒的な人気を誇るイケメン。
女性に困ったことがない。
潤子は由希の彼氏だと思っているが・・・?
木村アーサー(速水もこみち)
潤子の同僚、金髪碧眼の超王子様的イケメン、ロンドン育ちのハーフ。
ファンクラブもあるほど人気。
「5時から9時まで」1話あらすじ
桜庭潤子(石原さとみ)は、地元町内会の長老の葬儀に出席し、読経をしていた僧侶・星川高嶺(山下智久)と出会う。
後日、いつものように「ELA」に出勤し、教室のドアを開けた潤子は驚がくする。なんと高嶺がいたのだ。そこへ、生徒の蜂谷蓮司(長妻怜央)と里中由希が来ると、高嶺はふたりに丁寧にあいさつ。そんな高嶺は、授業が始まると、流ちょうな英語で潤子にプロポーズし始める。
その日の夜、「ELA」にゼネラルマネージャーとして就任した清宮真言(田中圭)の歓迎会が開かれた。講師や生徒たちのなかに交ざって参加する潤子の前にまたしても高嶺が現れた。高嶺をあしらう潤子に、今度はアーサーや清宮が声をかけてくる。ところが、潤子の横にはなぜかぴたりと高嶺が寄り添い…。
「5時から9時まで」のマンガでの1巻の最後は・・・ベッドシーン。
マンガでは、1話目から高嶺としてしまうのです!!
さすがに月9で最初からそれは・・・
という感じがしますが、気になりますよね。
ただ、「1話のラストシーンに注目!」とめざましテレビで石原さん、山Pが言っていたので注目です!!