芹沢あかり(本田翼)を抱き締め、結婚してくれないかとプロポーズする蒼井翔太(野村周平)。
翔太は、手紙のことを言いだせず5年間嘘をついてしまったが、あかりを想う気持ちに嘘はなかったと言う。
そして、今度は三浦葵(福士蒼汰)ではなく俺に会いに来て欲しい。
8月31日…7年前、あかりが葵に宛てたメモに残したあの場所で待っていると翔太は続けた。
葵は、そんな2人の光景を目にして、あまりの衝撃に動くことが出来ず…。
あかりの将来を支え続けるとプロポーズする翔太を見たことで、自分にそんな覚悟はまだないと自信を失った葵。
仕事から帰宅すると金沢公平(太賀)が、七海(大原櫻子)の就職祝いのために、パーティーの準備をしていた。
そこへ七海が、あかりを連れて帰ってくる。あかりの教員採用試験合格も一緒に祝おうと言うのだ。
葵はあかりを前にすると翔太のことがあって、気まずさを感じてしまう。
葵と二人きりになったあかりは、翔太からプロポーズされていることを相談する。
そんなあかりを葵は引き留めることができず…。
〈参考:.fujitv.co.jp〉