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ワイルドヒーローズ　名場面まとめ♪第8話《視聴率発表♪》　「少女の正体…決死の脱出劇！愛する人の死再びの衝撃ラスト！」

ワイルド・ヒーローズ8話の視聴率が発表されました♪

第8話は8.7%
前回の8.2%より0.5％アップでした♪
黒幕がスゴく気になるし、ひかりが本当に死んでしまったのかも気になるし、ますます盛り上がるのではないかと思いますよね。

ちなみに今までの視聴率はこんな感じです。

1話： 9.7%
2話：10.2%
3話： 8.4%
4話： 9.2%
5話： 7.9%
6話： 8.7%
7話： 8.2%
8話： 8.7%

ワイルドヒーローズ第8話のあらすじ

日花里(桜田ひより)は偽者!?混乱する希一(TAKAHIRO)たちの前で、千駄木(梅沢富美男)は田川(塚本高史)に少女を殺せと命じる。だが田川が銃を向けた相手は――!一方、美史(水沢エレナ)は姉・双葉(渡辺舞)を呼び出しデータと引き換えに『かがやきの方舟』を脱会してくれと願い出る。その説得に現れたのは、死んだと思われていた意外な人物だった…!今回、『風愛友(フーアーユー)』命名の秘話も明かされる!

残念。バレちゃった。/ ワイルドヒーローズ第8話名言

ひかり「残念。バレちゃった。」

五嶋「当たり前だ。実の娘を間違えるわけないだろう。」

ひかり
「ごめんなさい。キー坊、嘘ついていて。
そのお姉さんの言う通り、騙しやすかった。
キー坊バカだから。
全然気付かないで一生懸命助けてくれた。
ビーフシチューまで作ってくれてありがとう！」

オレの意思は、おめえの意思だよ。やれ！/ ワイルドヒーローズ第8話名言

千駄木「田川。ガキやれ。構わねえよな〜赤の他人なんだから。」

田川「お言葉ですが、もしあいつにレインマンの息がかかっているとしたら、やるのはマズいんじゃないかと。」

千駄木「今後のために言っておくぞ、田川。それ決めんのおまえじゃねえんだ。オレなんだよ。いいからやれ！

そうだよ。田川。オレの意思は、おめえの意思だよ。やれ！」

うるせぇんだよ。じじい。オレはオレだ。/ ワイルドヒーローズ第8話名言

千駄木「田川。先っぽを片っ端からぶっ飛ばせ。右足。左足。右手。左手。
・・・何してるんだ。コノヤロー。」

田川「うるせぇんだよ。じじい。オレはオレだ。」

キー坊「総長！！」

田川「ケンカにもルールがあるんだよ。
ダチは裏切らねえ。
女、子供には手を出さねえ。

動くんじゃねえ。
じじい、ぶっ殺すぞ。

ガキとコイツ連れて逃げろ。
いいから行け！」

千駄木「おい。生きて帰れると思うなよ！」

田川「はは。明日までに帰んねーと、延滞料金かかるんだよな。DVD。」

キー坊「総長！！」

田川「いいから行けー。悪いな。いつもささやかで。」

キー坊「全然ささやかじゃねえ。総長。」

１人の方が動きやすい。/ ワイルドヒーローズ第8話名言

ミッキー「いい。１人の方が動きやすい。」

メロス「１人じゃ無理っすよ。ミッキーさん。」

ひかり「やだ。ミッキー」

キー坊「ミッキー。お前は誰だ。」

ミッキー「オレは、オレだ。」

キー坊「総長を頼んだ。」

ミッキー「はいよー。」

“風”と“愛”と“友”/ ワイルドヒーローズ第8話名言

メロス
「冷たくないっすかミッキーさんに。
これ、キー坊さんだったら即効助けに行ってますよね。」

ピーちゃん「なんか、キー坊は心配させオーラ放ってるからな。すぐ泣くしよー。」

テンテン「ケンカは強いんだけどね〜
ミッキーは大丈夫だよ！一人でも。

風愛友（フーアーユー）ってミッキーがつけたんだよね。
あいつが大事にしているもの。３つ。

“風”と“愛”と“友”」

メロス「“愛”と“友”は分かるけど、“風”は？」

テンテン「“風”は“自由”っていう意味なんだって。」

メロス「自由？」

テンテン
「愛と友は一歩間違えば束縛や足かせになる。だから、相手も自分も”風”みたいに”自由”ってことは絶対に忘れんなって。
相手を自由にするってことはさー。結局信じるってことなんだよ。メロス。
お前を信じる。だから好きにやれって。だから心配すんなって。闇雲に突っ込んで行くやつじゃない。ちゃんとタイミング見計らって行くはずだから。」

ピーちゃん「まー。昔はちょっとあれだったけどな。チョコと二人な〜。」

メロス「あれって？」

テンテン「ブチ切れると、我を忘れちゃうタイプでさ〜。」

ピーちゃん「まさに強健コンビ。」

メロス「なんか、意外っすね。」

テンテン「それでキー坊が作ったんだよね。うちらの例のヤツ。」

ピーちゃん「狂って突っ込むんじゃねーよーってなー。」

テンテン「ケンカの前のフーアーユー。お前は誰だ！」

なかなか勝てねーやつがいた。/ ワイルドヒーローズ第8話名言

田川
「負け知らずは言い過ぎだ。
なかなか勝てねーやつがいた。
特にあいつが強健とか呼ばれていたときは。」

ミッキー「フーアーユー。オレはオレだ！」

嫌なのよ。自分の人生なんて生きるの/ ワイルドヒーローズ第8話名言

双葉「帰る？どこに？もうないんだよ。帰る場所なんて。壊しちゃったの、私が全部。
あんただって本当は私を恨んでいるんでしょ？全部、私のセイじゃない。お母さんが死んだのも。お父さんが死んだのも。」

美史「お姉ちゃんのセイじゃないよ。」

双葉「私のセイよ。」

双葉「あのとき、私が誘わなければ、お母さんは事故に合わなかった。お母さんが生きていれば、お父さんは自殺なんてしなかった。私のセイよ。」

美史「お姉ちゃん、いっぱい苦しんだじゃない。何回も何回も死のうとして。だからもう。」

双葉「死ねるなら、とっくの昔に死んでいるわよ。死ぬ事もできなくて、でも生きる事も出来なくて、そんなときに出会った先生が、私を抱きしめて言ってくれたの。生きていてくれてありがとうって。君に生きる意味を与えてあげるよって。だから、私…　データを頂戴。」

双葉「私はこれからも、先生のために生きる。」

キー坊
「そうだ。あんたのセイだ。あんたの両親が死んだのは、あんたのセイだ。」

双葉「だまれ！」

キー坊「だってあんた、そう思っちゃってるんだろ？心の底から。

チョコ、あんたの打ったやつ、あいつも自分のせいで家族が死んだと思ってる。
誕生日に遊園地に行きたいってダダこねて、その帰り道に事故にあったんだってさ。
両親も弟も死んで、あいつだけが生き残った。あいつのセイのわけねえんだよ。
けど、まわりが何と言おうと今でもあいつは、心の底から自分のせいだと思っている。

でもあいつ、自分のために生きてるんだよ。誰かのためじゃなくて、生きられるんだよ。
すっげー重くて辛いもの背負ったままでも、あんたの人生生きられるんだよ。
一緒に笑える誰かがいれば。

チョコにとってオレらがそういう仲間になれてるのかどうか、それは分からない、
けどあいつ、オレらといるといっつも笑っている。
あんたにはちゃんといるじゃねーかよ。
すぐ側にそういう人が。」

双葉「嫌なのよ。自分の人生なんて生きるの。楽なの。何も考えなくて済むの。導いてくれる、誰かのために生きる方が。」