1/20(木)23:45〜のフジテレビ「あしたのニュース」で腸内細菌ボードゲーム「バクテロイゴ」が紹介されました♪
「バクテロイゴ」は、腸内細菌になりきり、生存をかけた戦いに挑むボードゲームです。腸内細菌が私たち人間の腸内でどのように生活しているかということを、楽しく理解することができます。このゲームをきっかけに、腸内細菌そのものに興味をもってもらえればと、東京工業大学の学生たちが考案しました。(https://lne.st)
腸内細菌ボードゲーム「バクテロイゴ」
ヒトの腸内には、1000種100兆個体の細菌が共生していると言われていますが、近年、腸内細菌の解析技術が飛躍的に向上し、これらの細菌の網羅的な調査が可能となったことから、様々な発見が相次いでいます。「バクテロイゴ」は、自分たちの研究テーマである腸内細菌研究を広く紹介しようと、「日本人の腸内細菌叢の全容解明とその産業応用プラットフォーム(JCHM※)」代表の山田講師監修のもと、学生自らが考案したものです。サイエンスカフェや子ども向け科学イベントでも大変好評で、子ども達から「とても楽しかった!」「もっとやりたい!」「勉強になった」といった声が多くきかれ、学生たちにとっても研究テーマを広く伝えるスキルを磨く良い機会にもなっています。(出典:http://www.titech.ac.jp/news/2015/032920.html)
JCHM(Japanese Consortium for Human Microbiome)とは
ヒトの腸内には 1000種100兆個体の微生物が共生していると言われ、 それらの腸内細菌の乱れは多くの疾病に関わっている事が知られています。
欧米では腸内細菌解析の重要性が早くから認識され、 大型予算が割り当てられ多くの研究者が携わっていることから、日本においても日本人腸内環境の全容解明は急務と言えます。
そのため、JCHMでは、日本人腸内環境の全容 解明をテーマに掲げ、 日本人腸内微生物データーベース構築による「日本人固有の腸内環境及び腸内代謝系の発見」と 「疾病マーカーの発見」を目指したプロジェクト活動を推進しています。(出典:http://www.titech.ac.jp/news/2015/032920.html)
SNSの「バクテロイゴ」反応
バクテロイゴって言うゲーム楽しそう
バクテロイゴって言うゲーム楽しそう
— おーた (@ohaohatao) 2016, 1月 20
バクテロイゴやりたい
バクテロイゴやりたい
あれやりたい
勉強にもなるしな!
— なつ (@bot_puzzle) 2016, 1月 20
腸内細菌のボードゲーム、バクテロイゴが気になる!
腸内細菌のボードゲーム、バクテロイゴが気になる!
— なしづき (@nashiuma) 2016, 1月 20
バクテロイゴ楽しい
バクテロイゴ楽しい(白目) pic.twitter.com/4k6B43RS6w
— 天田 蘭 (@Amada_Ran) 2016, 1月 17