桜庭潤子(石原さとみ)は、星川高嶺(山下智久)と交際することを決め、家族に報告。
それを喜んだ桜庭恵子(戸田恵子)の発案で、ふたりは桜庭家で“同棲”することになり、潤子と桜庭寧々(恒松祐里)の部屋を改装し暮らし始める。
その頃、一橋寺では、約束の時間に現れなかった高嶺に失望した星川ひばり(加賀まりこ)が、星川天音(志尊淳)を次期住職として檀家にお披露目する、と意気込んでいた。
さらに、その席で、天音と足利香織(吉本実憂)の婚約を発表するという。
その後、一橋寺に戻った高嶺は、約束を破ってしまったことを謝りたいとひばりに面会を求めるが、拒絶される。
それどころか、一橋寺に高嶺の居場所はないとまで言われてしまう。
ELAに出勤した潤子は、山渕百絵(高梨臨)と毛利まさこ(紗栄子)に高嶺とのことを報告。
するとまさこが、ニューヨーク行きはあきらめるのか、仕事を辞めて寺に嫁ぐ覚悟はあるのか、と潤子に迫る。そこまで深く考えていなかった潤子は、返答に困ってしまう。
さらに、潤子は清宮真言(田中圭)から、受かればニューヨークに行ける正社員採用試験のエントリーシートを受け取った。
仕事で認められて、夢を叶えるんだろ、と背中を押してくれる清宮に、潤子は複雑な思いになる。
その夜、自宅に戻った潤子は、高嶺が着ていた輪袈裟に口紅が付いていることを発見。
高嶺に突きつけると、香織のものだと認めた。
怒った潤子は…。
出典:http://www.fujitv.co.jp/5ji9ji/story/index.html