いつお利口になる?/ 咲人 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
咲人さんは変わらなくてよかったと思います。/ 梨央 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
私は、咲人さんは変わらなくてよかったと思います。
いいんです!
咲人さんはこのままで。
咲人が輝けること1つぐらいあると思うんだ。/ 咲人の父 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
咲人が輝けること1つぐらいあると思うんだ。/ 咲人 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
僕のパパ、僕にたくさんのこと教えてくれました。 でも僕バカだから、一個もできません。 お利口なったらパパ喜ぶでしょう。 ママもきっといいこいいこしてくれるでしょう。
もし私がはるかを君から奪ったらどうする?/ 蜂須賀教授 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
アダムとイブの神話があってな。
純粋無垢だったアダムとイブは禁断の果実を食べることによって知性を手にした。
だがそれと同時に彼らは特別な羞恥心を覚えたんだ。
君の大好きな望月君が別の男にさらわれたとしたらどうする?
もし私がはるかを君から奪ったらどうする?
もし、はるかと私が愛し合っていたら?
裸でいることが恥ずかしくなったんだ。
つまり、性の目ざまだよ。
単純に愛し合っていた二人に激しい嫉妬や独占欲、憎しみの感情が生まれてきたんだ。
僕、ホームラン打つとパパ嬉しいです。/ 咲人 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
咲人:
「ホームラン打てますか?
僕、ホームラン打つとパパ嬉しいです。
ママもいいこいいこしてくれます。
ホームラン打てますか?」
はるか:
「そうね。 きっと打てる。」
あなたどうしてあいつが利口になりたいなんて言い出したか分かりますか?/ 竹部 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
あなたどうしてあいつが利口になりたいなんて
言い出したか分かりますか?
周りはね、そうであれと期待するからです。
頭いいことが素晴らしい、高尚なことが偉いって
世の中や我々がそういう空気だからです。
でも俺はそういうのって世の中の思い込みじゃないかって思うんです。
違いますかね?
愛という感情は突き詰めれば独占欲だ/ 蜂須賀 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
子供と一緒ですよ。そのままで十分。
大丈夫だよって包んでやることが
大事なんじゃないかって思うんですよね。
愛という感情は
突き詰めれば
独占欲だ
誰かを独占し
同時に独占されたいという
極めて利己的な感情だ
私はそういう意味のない執着を持たない
性分なんだ
友達と対等になれません。/ 咲人 -第4話 アルジャーノンに花束を 名言-
どうしてですか?
僕、お利口になったのに、はるかの気持ちわかりません。
僕、お利口になったのに、アルジャーノンと対等になれません。
ボールが打てません。
友達と対等になれません。
何もできません。
【関連記事】
Twitterでも名場面を配信中です♪
よかったら、フォローしてくださいね♪
@Flowers4Algernoさんのツイート