ワイルド・ヒーローズ7話の視聴率が発表されました♪
第7話は8.2%
前回の8.7%より0.5%ダウンしました...
ちなみに今までの視聴率はこんな感じです。
1話: 9.7%
2話:10.2%
3話: 8.4%
4話: 9.2%
5話: 7.9%
6話: 8.7%
7話: 8.2%
ワイルドヒーローズ第7話のあらすじ
日花里(桜田ひより)のデータを守るため、橋から遥か下の海に飛び込んだ希一(TAKAHIRO)。洸介(青柳翔)は希一の行き着く先を確信していた。そこは、かつての希一たちが避難基地にしていた廃灯台。日花里と洸介たちがそこに着くと、時を置かずずぶ濡れの希一がやって来た。
だがデータは壊れているのか、読み込むことができない。希一はそれを警視庁の大島警部(姜暢雄)に渡して解析してもらおうと提案する。これまで何度も騙されてきたにも関わらず「あの人は信用できる」と確信している希一。だが洸介、典明(黒木啓司)たち仲間は、希一の選択についていくことを決意する。
初めてじゃないんだよ。キー坊があそこから飛んだの。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
ミッキー「ひかり、あいつなら、大丈夫だ。」
ひかり「でもあんな高いとこから。」
ミッキー
「初めてじゃないんだよ。キー坊があそこから飛んだの。
オレと、チョコがひかりぐらいだったころ、チョコがからかったんだよ。」
ミッキー「オレらはココから飛んで度胸試しした。
お前、出来ないだろって。
そしたら、あいつ、なんの躊躇もしねーで、
岸まで泳ぎついたキー坊が別荘をみつけたのもそのときだ。」
ここ、夜になったらでそうじゃないですか?幽霊的な。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
メロス
「いやー。ここ、夜になったらでそうじゃないですか?幽霊的な。
うぉ〜」
お前は、お前の信じるもんだけを信じろ。ケツはオレらがもってやるよ。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
キー坊「大島さんに頼んでみる。」
テンテン「あの〜、警視庁の人?」
キー坊「オレは、大島さん信用できるって」
テンテン「わかってるよ。そうしよう。」
キー坊「え?」
ポンジャラ「何言ったって聞かねーしな。おまえは。」
ピーちゃん「アホだからな。」
ミッキー「お前は、お前の信じるもんだけを信じろ。
ケツはオレらがもってやるよ。」
ココ夜になったらでそうじゃないですか?幽霊的な。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
ひかり「好きこのニオイ。ふってしたときの。」
キー坊
「オレも好き。何か、シアワセな気持ちになるんだよな〜
昔、チョコにこう言う話をしたときにチョコが、”それはお前が幸せなやつだからだって”
誕生日とか。クリスマスとか、そういうシアワセナ思いでとロウソク消したにおいがセットになっているから、そんな風に思うんだって。」
ひかり「チョコは違うの?」
キー坊「あいつ、小学校はいる前、家族、事故でなくしてるんだよ。」
ひかり「え?」
キー坊「オレがあったころ、親戚の家にいたんだけど、居心地よくなかったのか、いっつもフラフラしててさ、中学の頃なんて、ほとんど家に帰ってなかった。
なんか、危なっかしいヤツだったんだよ。昔は。
1人でいる時も売られたケンカは全部かうし、ヤバそうな相手ほど先頭切って突っ込んでいったり、人懐っこくて誰とでも仲良くなるくせに、あっさり関係断ち切ったりするし。
自分をあんまり大事にしてないみたいなところあってさ〜」
ひかり「チョコと私同じなんだね。私のお父さんもお母さんももう死んじゃった。」
ひかり
「去年の誕生日ね、大変だ〜、ひかりの誕生日プレゼント野良犬が持っていちゃった。
明日捕まえてくる〜って。その頃、お父さん、新聞のお仕事すごく忙しかったから、きっと買えなかったんだよ。だから、私、騙されたフリして、それは犬にあげちゃおうって、そしたら、いやいや、絶対明日捕まえてくるって。
楽しかったな〜
キー坊、今度のチョコのお誕生日、みんなでロウソク、ふーってさせてあげようね。」
調子こいてるんじゃねーぞ。タダじゃ死がねーからな。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
チョコ「来たばっかだし。」
美史「いい根性してる。あなたから瀬川さんに言ってもらえない?データを渡すように。」
チョコ「するわけねーだろ、ばーか。」
美史「このままだと殺される。」
チョコ「何なんだよ。そのデータって。お前らにとって。」
美史「はなして。」
チョコ「調子こいてるんじゃねーぞ。タダじゃ死がねーからな。おぼえとけ。」
いるじゃんよ。1人目/ ワイルドヒーローズ第7話名言
チョコ「だって、こっち使えねーんだもん。スミマセン。」
たくや「それ、どうしたの?」
チョコ「打たれた。ライフルで。たくやは?何で入院してるの?」
たくや「ココがね、上手く動かないんだって。でももうすぐ手術なんだって。ずーっと順番待ってた。」
チョコ「良かったな。じゃあ、治るな。」
たくや「治ったら、学校いって友達つくりたい。」
チョコ「そっかー。できるよ。おまえいいやつそうだし。」
たくや「友達って本当に100人も出来るのかな?僕まだ1人もいない。ずーっと入院してて。」
チョコ「いるじゃんよ。1人目。」
たくや「えー」
チョコ「ほら。よし」
欲しいもの全部もらちゃったからさ、だから、今度はピーちゃんの番。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
ピーちゃん、今まで色々ポチさせてくれてありがとうね。
サヤ、いっぱい買ってもらちゃったからさ、欲しいもの全部もらちゃったからさ、だから、今度はピーちゃんの番。
これからは、ピーちゃんの押したいポチがサヤのポチ。
ピーちゃん、泣いてるの?サヤも泣いちゃう。
ごめんなさーーい。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
やめてくんない?そういうガキ扱いするの。
うんざりなんだよ。本当に。マジで。
頼むからいってくれよ。父さんのところ。
マジ無理だわ。他人の女と二人で暮らすの。
他人じゃねえかよ。あんたとオレは、どこまでいっても。
顔もみたくねえ。
さっさといけよ!
今日にでもいなくなれ!
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
ごめんなさーーい。
あの子、本当はね、とっても弱虫なの。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
こうすけ、助けにいかないと。
こうすけ、またケンカしてるからね。
あの子、本当はね、とっても弱虫なの。
オレ、あなたが大好きでした。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
「森山さん、たくさん、ありがとうございました。」
「あの、なにが。」
「オレ、あなたが大好きでした。」
「え?」
「上手くいかなくて、すげー落ち込んだときとか、ぜーんぶバカらしくなったとことか、チラッと顔を見るだけで元気になれる、そういう存在でした。オレにとって。だから、ありがとうございました!!」
渡してくれたら、人質を解放する。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
田川
「相原、あのデータオレらに渡してくれ。
もう分かっているかと思うけどよ。
あのデータオレらと取り合っている奴らがいる。
「かがやきの方舟」っていう表向き宗教団体のサイコな殺人集団だ。
あいつらにデータが渡ったら、大変なことになる。
逆に俺たちが手に入れたら、あいつらも、あいつら操っている奴らも、まとめてぶっつぶすことが出来るんだ。
俺たちに渡してくれ、悪いようにはしねえ。」
ひかり「信じられるわけないじゃない。信じられない、そんな嘘。」
田川「渡してくれたら、人質を解放する。」
キー坊
「どういうことだよ。ひかりの父ちゃん死んだって。」
田川
「生きてる。本家が預かってた。
今夜九時、あのデータもって家のクラブに来い!
ガキのオヤジと交換だ。
悪いようにはしねえ。
オレを信じろ。キー坊。」
なんの心配もしねーで、毎日笑えるようになること。そのためにオレは戦う!/ ワイルドヒーローズ第7話名言
メロス
「何のために守ったんだ。今まで。
ヤクザも。宗教も。
警察まで敵にまわして。大事なもんは全部ぶっちぎってまで。
なあ、キー坊さん。」
キー坊
「あんとき、総長がオレらを助けてくれたじゃねえか。オレは総長を信じる。」
メロス「でももし、騙されてたら」
キー坊「騙されてたら騙されてたで仕方ねえよ。信じるってそういうことだろ」
ミッキー「珍しいな、キー坊、負けにいくのか。」
キー坊「そんなわけねーだろ。勝ちにいくんだよ。オレは」
ミッキー「この勝負の勝ちって何だ。それをオレらに教えてくれよ。俺たちは何のためにたたかってるんだ。」
キー坊「ひかりが、その辺にいる普通のガキみたいに、なんの心配もしねーで、毎日笑えるようになること。そのためにオレは戦う!それが、俺たちの勝ちだ。
だから、ひかりの父ちゃんに会いにいく。」
ミッキー
「よし、キー坊、お前はお前が信じるものを信じろ。
オメー1人で行かせたりしねえ。」
「おい。今だよ、今。」
メロス「Who are you!お前は誰だ!!」
みんな「オレはオレだ!」
どうしてそんなことが出来るんだ。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
大島「中止?何故ですか?」
美史「検査結果を総合的に見た、病院の判断です。」
大島「そんな検査はとっくに終わって問題ないと!」
美史「病院を変えても無駄よ。このレベルの手術が出来る病院は日本中どこに行っても、たくや君を受け入れない。」
大島「お前、かがやきの方舟か。なんなんだお前ら。警察だけじゃなく、医療までも支配下なのか。
どうしてそんなことが出来るんだ。」
美史「大島さん、もうお分かりよね?予定通り手術を行う方法は、ひとつだけある。データを頂戴。くれないと間に合わなくなってしまう。たくや君の命。助けてあげて。
やっぱり、優秀な刑事さんなら、本物は自分で持ってるって思ってた。
データを頂戴。」
ポンジャラ「わたしちゃダメだ!嘘にのせられるんじゃねえ。」
大島「頼む返してくれ。」
Everything all OK!/ ワイルドヒーローズ第7話名言
「ダニとほこりにまみれた布団丸洗いするのに、お前さん、壊滅とはよばねーだろ。」
「そう、誰だって清潔な布団の中で眠りたいものです。
空調管理の行き届いた、クリーンな部屋の中でね。」
「Everything all OK!」
「All right!」
成し遂げる正義の意思と、強大な力があれば。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
何の問題もない。
すべて物事は秩序の中に収まる。
それを成し遂げる正義の意思と、強大な力があれば。
相原、それが器だ。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
「当然だ。こいつは新しい。新しい世界で生きるのにふさわしい男だ。」
キー坊「新しい世界?」
「清潔な布団ですよ。君。
全てがクリーンな世界。秩序と統制によってデザインされる美しい世界。その世界には規格を外れたものなど存在しない。ヤクザなどその最たるもの。もちろん、君らのような野蛮な落ちこぼれも不要です。」
キー坊「殺すってことか。」
キー坊
「総長、オレにはこいつらが何を言っているのか、ちっともわかんねえ。
わかんのかよ、あんたに。どうしたんだよ。こいつら、タダの殺人集団だろ。
仁義も何もありゃしねえ。そんなやつらと一緒になるなんて、総長あんた本気かよ。」
田川「いっただろ、これがオレの器だ。」
キー坊
「んなわけねえだろ、忘れたのか、
あんた100人の命知らずまとめあげてたんだぞ。
連動含めたら1,000人だ。そんなあんた」
田川
「ガキの遊びじゃねえんだよ。
生き残らなきゃなんねえんだよ。こいつらのためにもな。」
キー坊
「そんな世界で生き延びて何になるんだよ。
面白いのかよ。そんな世界。
なあ。総長。」
田川
「面白いか、面白くねえかじゃねえんだよ。
生きるか、死ぬかだ。だったら死んだ方がマシだとおめえは言うだろう。
土砂降りの雨の中でも。おめえは笑って突っ込んでいくだろうな。
オレには傘が必要だ。
相原、それが器だ。」
勝つまで、負けるな。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
違う。ひかりじゃない。/ ワイルドヒーローズ第7話名言
「違う。ひかりじゃない。
これはひかりじゃない。私の娘じゃない。
ひかりはどこだ?ひかりをどこにやったー?」