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ワイルドヒーローズ　名場面まとめ♪6話　オレは自分の信じるものを信じるよ。第6話は8.7%

ワイルド・ヒーローズ6話の視聴率が発表されました♪

第6話は8.7%
前回の7.9%より0.8％UPしました♪
これから最終回に向けてどんどん面白くなってきそうなので、もっと視聴率があがるのではないでしょうか？

ちなみに今までの視聴率はこんな感じです。

1話： 9.7%
2話：10.2%
3話： 8.4%
4話： 9.2%
5話： 7.9%
6話： 8.7%

ワイルドヒーローズ第6話のあらすじ

日花里(桜田ひより)は銃撃を見てすべての記憶を取り戻す。
美史(水沢エレナ)を疑った日花里は希一(TAKAHIRO)に｢美史は怪しい｣と告げ彼女の同席を拒むが、希一はまったく取り合わない。

しかたなく日花里は美史を含めた全員に記憶を語り、希一たちは探していた携帯電話の行方に迫る。
そこに春太郎(岩田剛典)を撃った女スナイパーが現れた!
希一はついに美史の裏切りを知る。
その時、希一は?そして驚愕の新事実!

もう腹決めたんだよ。ミッキー/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

キー坊：「みんな、あんな風に言ってくれたこと、本当にうれしかった。けどもし・・・」

ミッキー：「もう腹決めたんだよ。キー坊。勝負、始めたんだ。」

キー坊：「ミッキー」

ピーちゃん：「今更、後にはひけない。いや、引けねーぞ。」

ポンジャラ：「勝つまで負けねえ。」

メロス：「Who are you?　お前はだれだ。・・・あれ？」

ポンジャラ：「バカ。いまじゃねえーだろ。どう考えても。」

ピーちゃん：「あほか！」

テンテン：「まあ、つかむまで３年かかるな。」

ちょこまかかわすから。　：キー坊/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

ひかり、大丈夫だ。
チョコは昔、単車転がしてて、ダンプに吹っ飛ばされたことあったんだけど、かすり傷だけでぴんぴんしててさ、
ケンカの時だって、まともに急所食らったことねえんだ。
ちょこまかかわすから。

猫アレルギーなんだ。　：千駄木/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

千駄木（猫をかかえながら）：「猫アレルギーなんだ。」
田川：「大変ですね。それは。」

イヤ、そんなに遠くは…　：田川/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

千駄木：
「客人に茶出してなかったのか。
バカ野郎！てめーらがボンコラだから、わざわざ来てもらってるんじゃねーか。
はるばる遠く、駿河の国、沼津からよ！」

木崎：「すみません」

田川：「イヤ、そんなに遠くは…」

お前、マトリックスじゃねーんだからさ。　：チョコ/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

キー坊：「大丈夫か？」

チョコ：「大丈夫じゃねえーだろ。どう見ても。」

メロス：「チョコさーん。」

チョコ：「ばか。お前」

ポンジャラ：「バカはオメーだろ。」

ミッキー：「心配かけやがって。」

チョコ：「なんだよ。撃たれたの、オレだけかよ。」

ピーちゃん：「当たりめーだろ。避けたわ、全員。アホか！」

チョコ：「避けたって。お前、マトリックスじゃねーんだからさ。」

オレらは全員、自分で決めて、自分のために、お前といるんだ。　：チョコ/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

チョコ：
「ひかりちゃん。おいで。ごめんな。心配かけて。
でも良かったよ。お前が無事で。」

ひかり：「死なないで。死なないで。」

チョコ：「死なねーよ。」

ひかり：「もう、誰も死なないで。やだ、死なないで。ひとりにしないで」

チョコ：「もう泣くなって、ひかりちゃん。オレ、大丈夫だから。」

ひかり：「だってチョコ、私のセイで。ごめんなさい。」

チョコ：
「ひかり、こっち見な！オレは死なない。大丈夫だ。
けどな、もし、もし、また誰かが怪我したら、最悪死ぬようなことがあっても、」

ひかり：「やだ」

チョコ：
「聞け！よく覚えとけ、もしそんなことがあっても、それはお前のせいじゃない。
オレらは全員、自分で決めて、自分のために、お前といるんだ。わかるな。だから、少しもお前のセイなんかじゃない。」

ひかり：
「お父さんも？お父さんが死んじゃったのも私のセイじゃない？」

チョコ：
「ひかり、お前、思い出したのか？いつ？」

ひかり：
「チョコが撃たれたとき。思い出したの。お父さん撃たれた。撃たれて死んじゃった。」

チョコ：「で、キー坊達なんて？」

ひかり：「まだ話してない。」

チョコ：「どうして」

ひかり：「信用できない人がいるから。」

チョコ：「俺たちの中に？誰？」

だって無くないっすか？ぱっと見。　：メロス/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

メロス：「無いっすね！」

ポンジャラ：「はや！お前、はや過ぎんだろ、結論が〜」

メロス：「だって無くないっすか？ぱっと見」

ポンジャラ：「ぱっと見ってなんだよ？パッと見てピッとわかんのかよ。」

メロス：「ちょっと何言ったるか分かんないっす。」

ポンジャラ：「いいから、探せよ。」

一応、拾っておくか。エコかー！　：メロス/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

ピーちゃん：「こんなこともあろうかと、完全防水装備だぜ！これもね。」

ポンジャラ：「それも全部嫁のポチか。大変だな。ピーちゃん。」

ピーちゃん：「間違えねー。おりゃ！！」

メロス：「なんだよ！」

ポンジャラ：「茶番か！」

ピーちゃん：「一応、拾っておくか。エコかー！」

頂戴。その携帯電話。動かないで。今度は外してあげないよ。　：スナイパー/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

スナイパー：「頂戴。その携帯電話。動かないで。今度は外してあげないよ。」

美史：「瀬川さん。渡して。渡したら、それで全部終わる。」

スナイパー：「ありがとう。この子と出会ってくれて。あなたが妹と知り合いだったから、先生はこの素晴らしい仕事に私達姉妹を抜擢してくださった。やりやすかった。あなたバカだから。あり得ないでしょ普通。偶然隣に引っ越してくるとか。東京でばったり会うとか。少女漫画じゃないんだから。」

あかり：「だから言ったじゃない。私。」

キー坊：「無理矢理やらされてるんですよね。だよな。やらされてるんだよな。じゃなかったら、美史さんがこんな。」

ひかり：「どうして、まだそんなこと言うの？」

美史：「意思よ。私自身の。先生のお役にたつために。魂を清めるために。」

キー坊：「かがやきの方舟か。悪いことして魂清めるなんて、そんなの本気で信じてんのかよ。」

美史：「信じてる。他に信じられるものがないから」

ひかり：「渡して、キー坊。もう誰も死んで欲しくない。」

ミッキー：「キー坊。俺たちの勝ちはひかりを守ることだ。携帯をじゃねえ。」

キー坊：「自分を信じろよ。
誰も、何も信じられなかったら、自分を信じろ。
オレはあんたを信じてた。あんたを信じる自分を信じてた。」

美史：「ごめんなさい。」

チョコ！うん。上手くいったよ。チョコの作戦。　：ひかり/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

ひかり：「チョコ！うん。上手くいったよ。チョコの作戦。」

チョコ：
「あのとき、ひかりが言ったことは全部じゃないんだよ。
あのナースをひっかけるためにな。やらせたのはオレだ。悪かったな。お前らまで騙して。
でもこれで、スネークはいなくなった。」

オレは自分の信じるものを信じるよ。　：キー坊/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

キー坊：「気迫っていうか。なんか信じられる。」

ポンジャラ：「おめえよ。何回騙されりゃあ気が済むんだよ。」

ピーちゃん：「あのねーちゃんに騙されたばかりじゃねえか。アホか！」

キー坊：「オレはまだ信じてる。美史さんのこと。」

ひかり：「なんで？」

キー坊：「あの人は悪い人じゃない。きっと何か事情が。」

ひかり：「悪い人だったじゃない。悪い人だった。
なんで、私のことは信じてくれないのに、美史さんばっかり信じるの？私にはキー坊しかいないのに。やだ。警察の人には話さないで。美史さんのこと信じるなんて言わないで。ねえ言わないでよ。キー坊。」

キー坊：「ひかり、オレは自分の信じるものを信じるよ。」

ひかり：「キー坊のバカ。死んじゃえばいい、あんな人。」

キー坊：「ひかり、誰かのこと死んじゃえばいいなんていうやつ、オレは嫌いだ。」

テメー１人のわがままでこれ以上、みんなを巻き込むんじゃねえ。　：キー坊/ ワイルドヒーローズ◆第6話◆

美史：
「瀬川さん、わかって。
それを渡してしまえば、本当に全部終わるの。
ひかりちゃんも安全に暮らせるようになる。
もちろん、あなた達だって。」

ひかり「いや。いやだ！私ちゃ、嫌だ〜。」

美史「ひかりちゃんを説得して。お願い！瀬川さん。」

キー坊「渡そう、ひかり。美史さんの言う通りだ。そいつを手放せば、全部終わる。」

ひかり「どうして。なんで、美史さんのいうことばっかり。」

キー坊「もう渡しちまうんだよ。そんな得体の知らねーもん。」

ひかり「でもこれ。お父さんが。お父さんが。」

キー坊「ひかり、いい加減にしろ！
テメー１人のわがままでこれ以上、みんなを巻き込むんじゃねえ。」